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2010年6月16日 水曜日 午後9時54分★ふれ!ふれ!は、応援だけど、雨は、降るなっ!気温17.1℃←■リー・クアンユーのスポンサーは誰だ?
戦略を!鳩山首相が、投げ出さないこと。オバマ大統領と電話対談し、
沖縄の米軍普天間基地の移設先として
名護市の「辺野古」と明記した『日米共同声明』を発表し、
政府方針への署名拒否を表明した
社民党党首の福島瑞穂・消費者・少子化担当相を罷免した
2010年5月28日
3日前、その軽薄さは日本の品格を失わせている。寺島実郎うぇ〜ん!私に何を語ったか。

2010年5月25日、北海道の沼田町商工会は創立90周年、法制化50周年の記念行事として、
沼田町生れの『寺島実郎 講演会』を行った。
そうじゃなくて、ここの部分で何を指して言ってるのかを訊きたかったのでした
講演会に先立ち、私は30分、質問を交わす機会を得た。
大きなテーマとして私が投げかけたのは、「北海道の歴史的役割は終わったか?」
さらに話題は農業政策や、雇用問題のからくり、「新しい分配の機軸」のあり方などに広がり、短いながらも濃く知的な時間だった。

そして最後に、ジャーナリスティックな質問をしてみた。
本来は会談した30分間、その全てをいっぺんに『共犯新聞』に公開すべきだが、
それは数ヵ月後に沼田町商工会の記念誌として出版される予定なので、そちらを読んでいただくことにして、
米軍の移設問題がこじれ切った今日、
『共犯新聞』では、その部分のみをまず、紹介してみる。

考えるときには、じっくり考える場合と、その時に考えなければならない場合があるのだから。

うぇ〜ん!最後に、ひとつだけ、リアルタイムな話題もお聞きしたいのですが。

世界史の視点から見よう。ふむ。どうぞ。

うぇ〜ん!米軍の普天間基地からの移設の問題なのですが。

情報が集まる場になれば人が集まる。うん!

うぇ〜ん!鳩山首相は、「5月末に解決したい。」とおっしゃっていましたが、今日はもう5月25日なのですが。

政治的想像力から、政治的構想力へ!うん。

うぇ〜ん!5月4日に鳩山首相が「米軍基地の沖縄県外への全面移設を断念する」と初めて表明しましたよね。

パブリックとは、「官」と「民」の間に横たわる概念。うん、うん。

うぇ〜ん!ならば、その首相の表明を受けて、「米国との同盟や在日米軍がなぜ必要なのか?」、
「何のために沖縄に米軍がいるのか?」について分かりやすく教えていただきたいのですが。

ひとくくりにした思考回路の単純化からの脱却へ。そのことで、今日のぼくの講演で時間があれば、是非、触れてみたいんだけれども。

うぇ〜ん!あー、やはり。

その軽薄さは日本の品格を失わせている。ただ、会場のみなさんが興味があるかどうかは分からないので、せっかくの機会ですから、ここでお話したしましょう。
(実際、講演の中では、この話題にはまったく触れなかった。)
まず北海道の人が最初に自問自答していただきたいのは、というか、自問しなければいけないのは、
「なぜ、北海道に米軍の基地が無いのか?」ということ、だよね?

うぇ〜ん!あー。

屈折してゆがんだナショナリズムへの傾斜に気が付かねばならない。それはね、きわめて明快で、冷戦の時代に、日本側の復活を図るためのしくみであった日米安保の本質を物語っているわけですよ。

うぇ〜ん!ふ〜ん。

中東のいかなる国とも適切な距離をとりうる例外的な先進国が日本なのだ。というのは、あの時にこそ、北海道に米軍基地がなければいけなかったんですよ。

うぇ〜ん!んー。

「全員参加型秩序」へ。なぜならば、ソ連が仮想敵国だったからですよ。

うぇ〜ん!そうですね。ええ。

屈折してゆがんだナショナリズムへの傾斜に気が付かねばならない。でね、もしソ連が最初に日本に侵攻してきたときには、すぐそばの旭川の師団を含めてね、自衛隊が闘わなければいけなくなるわけですよ。
米軍基地の北限は青森県の三沢なんですよ。北海道ではないんですよ。

うぇ〜ん!ああ。

中東のいかなる国とも適切な距離をとりうる例外的な先進国が日本なのだ。でね。なんで米軍が北限ではなくて、一番、南の沖縄に張り付いている、かと言ったら、
もちろん、あの時点で沖縄が日本じゃなかったから、とか、色んな事情があったとは言えね、
ようするに、ソ連が攻めてきたときに、米軍は一番、最後に南に構えてて、
情況見極めたうえで行動を判断しようというののが本音だったんですよ。
現実問題としてね。

うぇ〜ん!えっ!・・・なるほどねぇ〜。

「全員参加型秩序」へ。そ、こ、で、考えなきゃいけないのは、あらゆる情況や問題を含めて、ぼくが考えなければいけないと言うのは、

うぇ〜ん!はい・・・

ひとくくりにした思考回路の単純化からの脱却へ。まずね。「常識に帰ろう」、ということですよ。トマス・ペイン、ですよ、トマス・ペイン。

うぇ〜ん!トマス・ペイン(笑)!『コモンセンス』(1775年)ですね(笑)。

その軽薄さは、日本の品格を失わせている。そう、『コモン・センス』。「常識に帰れ」ということですよ。
ようするにね、ぼくが日本の外を動いていて、
ひとつの独立国に外国の軍隊が駐留していても平気だっていうような国はね、
国際社会で、まっともな、ね、一等国として認識、評価されるのかどうかってね、
まず、原理、原則に帰って考えてみるべき必要があるんだよね。ね?

うぇ〜ん!う〜ん・・・・・・。

屈折してゆがんだナショナリズムへの傾斜に気が付かねばならない。でね、
「そうもいかない、もう冷戦が終わってもう20年も経っているけれど、アジアには北朝鮮問題、中国の潜在脅威はあるし、ようするにね日本は不安だ。」、と、
だから「抑止力が必要だ。」と、ね、例の抑止力論ってーやつががぜん出てくるわけだけど。

うぇ〜ん!はい。

「全員参加型秩序」へ。分かった、と、日本に安全を確保するためにね、アメリカ軍が駐留しているということについてね、一定以上の評価をする、
としての、その「抑止力のありかたとは?」について、もう少し真剣であっていいよね。

うぇ〜ん!むむむ。

ひとくくりにした思考回路の単純化からの脱却へ。それは、たとえば具体的に言えば、日米の地位協定には、3つのステータスがあるんですよ。
ひとつは、米軍が占有権を持っている基地。つまり、米軍が自由に基地を使える。ほとんどの米軍の基地が、それ。
ふたつめはね、米軍が管理しているけれども、自衛隊も共有している基地。
みっつめは、日本国が管理権、つまり自衛隊が管理しているところに、米軍が駐留している、という基地。
これはシンガポール方式というんですよ。
ようするにフィリピン海から米軍が出て行ったときに、リー・クアンユーはりこうだから、シンガポールが米軍を引き受けたわけですよ。
ただし、シンガポールはアメリカに管理権はぜったい手渡さなかった

うぇ〜ん!ふむふむ。

その軽薄さは日本の品格を失わせている。で、日本が自分をごまかすように、「そうは言っても米軍がいなければ日本は不安なんだよ。」という抑止力論に行くとしてもですよ、
もし米軍が日本にいても、日本の管理下に米軍がいる、という第3の方式に移行できないのか?
ってゆーぐらいのね、きちっとした主張を日本は持つべきでね。

うぇ〜ん!なるほど〜。

屈折してゆがんだナショナリズムへの傾斜に気が付かねばならない。そうでなければ、アメリカが世界に展開している「大規模海外基地」上位5つのうち4つが日本にあるなんて、バカなことないだろってね。

うぇ〜ん!あは。

「全員参加型秩序」へ。もっと言うならば、アメリカも切ないよな、ってこと。
どうしてかって言うと、
7割も駐留経費をもってくれている国は世界で日本だけだよ。
自分の国に基地を置いているよりもコストがかからないんだから。
その誘惑がものすごく大きくてね。

うぇ〜ん!そうかー。

ひとくくりにした思考回路の単純化からの脱却へ。だから、アメリカ人とディベートしていても分かるけれどね、
なんだ、かんだ言っても、彼らは日本を言いくるめてでも、コスト面の誘惑で日本に居続けたいってあるのよ。

うぇ〜ん!経済的理由かー(がくっ。)。

その軽薄さは日本の品格を失わせている。逆4の字がためになっているんだよ。

うぇ〜ん!あらま。

屈折してゆがんだナショナリズムへの傾斜に気が付かねばならない。この政権の最大の間違いね、どちらかと言うと
本音よりも、理念タイプの政治家である鳩山とオバマ同士なのに、
ものすごく現状に利益を得ている人たちがいて、
とにかく現状のままありたいんだという主張から脱しきれない情況にいるんだ。
それに国民も幻惑されて、つまり、抑止力論によって米軍がいないと困る、となっちゃってるんだよ。
だけど冷戦が終わって20年も経っているってことをどう認識するのか、ってことだよ。

続きは、また。
最後に私が寺島氏を初めて知った1987年の雑誌『エスクァイア』を見せて、会談は終わった。
この雑誌が発行されたとき、寺島氏は39歳。私は25歳。
拍手、そして、静寂。
講演は2時間弱行われたが、結局、最後まで米軍基地問題は語られなかった。
2010年5月28日
それは民主党と鳩山由紀夫にとって
厳しい一日となった。
その長い一日が終わろうとしていた
10Pm過ぎ、
テレビ朝日『報道ステーション』に
寺島氏が出演してきた。

彼は語った。
「今日は、大きな失望と、
小さな希望を得ました。
小さな希望とは、
米軍の練習場が移設できる、と、
日米地位協定に初めて修正の道筋ができた、
という可能性などが開かれた点。
失望は大きいし、
希望と言っても皮肉を込めてだが、
それでも、
ほんの少しでも好転した部分に
気が付かないのも愚かだ。」

パンドラの箱は、閉じていればいいのか?
閉じていることが解決なのか?
・・・そうでは無いだろう。
考えるとは、終わらない、ということ。

text by うぇ〜ん!久保AB-ST元宏 (2010年5月29日 土曜日 3:28Am)
special thanks to 沼田町、沼田町商工会

一人ぽっちでいる事は、一体がうるさい事なんでしょう、だからみんな一人ぽっちになるのが恐いんでしょう、(小林秀雄『おふえりや遺文』)

秋高し
崩れてみると
砂の城

(久保元宏 2001年10月)

★日付をクリックすると、♪好きな時代に行けるわっ♪あん♪アン♪歴史から飛び出せ!
たとえば→3月生まれの、久保元宏。5月25日の歴史

あはは。すげー、面白かった30分間♪このハナシ、いつかこっそり、『共犯新聞』に。

Mr. Jiturou Terashima
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