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moto_kubo@hotmail.com
NEW YORK 2001 Travels
うぇ〜ん!「2001年ニューヨークへの旅」
2001年5月27日 10:30Am

7番街を南へ歩き、W.26th St.を渡ると、土日のみのフリーマーケット。
・Chelsea Flea Market=おもちゃ、家具、レコード、食器など。
・Moulin Rouge Galleries Flea Market=本、服、家具、ビデオテープなど。

これらも、少し東に移転していて、ガイド・ブックとは違っていた。

7番街を東に渡ると、
・Garage Antiques & Collectibles=種類、出品数が多い。

「St.Vincent de Paul Church/セント・ヴィンセント・ドゥ・ポール教会」の横を歩き、

さらに6番街(Ave. of Americas)を東に渡ると、
・Annex Antiques Fair & Flea Market=マンハッタン最大の規模。
W25th St.を挟んだ南北に広がる大規模。

ここだけ、入場料をとっていた。バカバカしいので、入らず。外からも見えるし。

その西裏の「セント・サヴァ・セルビア正教会」の裏の名も無いフリー・マーケットで、
モロッコとアルジェリアの打楽器を、アフリカ系黒人から買う。
ペニス・ケースのようなアンティークの打楽器を買う。


神と出会う街、ニューヨーク。 2001年5月28日 10:10Am

MoMA 近代美術館 $9.5だが、改装中のた め、$7.5。
2階=ゴッホ『星月夜』、ピカソ『アヴィニョン』、マチス『ダンス』
3階=ウオホール、リキテンシュタイン

次から次へと名画のシャワー。
中でも、私の足を止めたのが、バルテュス初期の傑作『街 路』だ。
その謎の静寂。
シュールレアリズムではないのに、よりシュール。
いい意味で、気狂いの作品。

マグリットと、ダリ、キリコ、デュシャンの4巨頭が
角にひっそり陣取っていた。
なんだか、そのさりげなさがクールじゃん。

デュシャンの「遺作、大ガラス」の
メモである「グリーンボックス」があった!げげっ!


2001年5月28日 7:50Pm

世界第二位の高さの
ワールド・トレード・センター(世界貿易センター)へ。

チケット$10を買う時、
「シティ・パス」を買わなかったことを後悔。

展望台の景色は、やはり最高。
だんだん日が沈み、いつのまにか夜景に。
中央にエンパイヤ・ステイト・ビルが見える。
本当は、エンパイヤに昇る予定だったが、
こちらに昇ったから、いいや。

それに、エンパイヤからは、
あの美しいエンパイヤが見れず、
代わりに、
この田舎臭い
ワールド・トレード・センターが見えるだけだし。

しかし、ここは記念写真を押し売りしたり、
どことなくイナカ臭い。
世界共通の「観光地」病か?
ディランも観光資源のうち。


上品の本質。 2001年5月30日 8:30Am

ホテルから、北東に向かって歩き、
■朝食 最高級ホテルの「St.Regis セント・レジス」内。 2E 55St.
・Lespinasse 高級フランス料理店が、Am7から開店している!
=『New York Times 』で6店の4ツ星の一つ。『ZAGAT』で27点。

Tommy氏によれば、
あの画家ダリが女優ミ ア・ファーローと密会していたレストランらしい。

今回の旅行中、最も高級なレストラン。
それを、朝食で予約もせずに気軽に利用する、ってーのはサスガ、
いいアイディア。
しかし、このアイディアは私の秘密にしておきたいもの。
あまり乱用されると、レストランも倦厭するだろーし。

玄関にいかついドアマンがクラッシックな軍服で2人。
ものおじもせず入る。
マネージャーらしき恰幅のいい紳士がキレイな英語で質問をする。
「お部屋番号を教えていただけますか?」
「いや。私はただの旅行者です。朝食を食べたいのですが」
「失礼ですが、お泊りのホテルはどちらでしょうか?」
「シェラトンです」
ってな感じ。警戒されてたのでしょう。
私、ジャケットも無しの半そでセーターでしたし。

料理はオレンジジュース、コーヒー、パン、サニー・サイドアップをオーダー。
内装はロココ調で、天井画の空に舞う天使の図が梁にも広がっていて美しい。
食器は、ティフアニーの銀製。コーヒー・ポットなど、まるで芸術品。
客層は、私以外は大企業の重役たちの朝のミーティングって感じ。
完全に、アジアの旅行者は浮いている。

食後に恥をしのんで写真をウエイターに撮ってもらった。
すると、先ほどのマネージャー紳士が一緒に写ってくれて、
「自慢のバーがあるので、それも見ていただけませんか」と言い、
奥のバーまで招待してくれた。
そこには見事なブリューゲル風の絵画が壁を占めていた。
そこで彼と会話を楽しみ、帰った。

教訓;本当のサーヴィスとは、客を差別しない目線を持つことで ある。(?)

そんなワケで、朝食ながらも世界最高のサーヴィスを堪能した。
料金は$33.02の請求にチップを含めて、$38。
中神氏に言うと「えっ!朝食でそんなに!」。
しかし、至福の経験ではありました。


2001年5月30日 10:00Am

★アートなNY♪
The Frick Collection  フリック・コレクション
=3点のフェルメール!『士官と笑う娘』『女主人とメイド』
ヘンリー・クレイ・フリック氏(1849-1919)の収集品を、氏の邸宅そのまま美術館にしている。
18世紀のヨーロッパ風の建物そのものが美術品。
1$の冊子を買って、その順路で見よう。←しかし、売り切れ。残念!

が、無料貸し出しの日本語オーディオ・ガイドは優れた解説をしている。お勧め。

円形の「Music Room」で音楽会もある。
ちなみに2001年は、7月12日、8月16日。それぞれ木曜日の5時45分から。
日本から問い合わせるのは難しいが、こんな時にこそ旅行代理店を利用したい。

この豪華な円形ホールで絵画にまつわる映画も連日上映。
私も11時30分から見たが、レベルの高いオリジナル短編だった。

後で感じたのだが、ニューヨークには「メトロポリタン美術館」があるため、
多くの旅行者はソコで美術に食傷気味になってしまう結果、他の美術館に行かない。
たとえば、中神氏のように。(笑)
しかし、ここは資本主義大国。各美術館が客寄せのために「差異」を構築している。
その「差異」の「工夫」も、美術館めぐりの贅沢な楽しみの一つだ。

フリッツ・コレクションにはフェルメールがあるため、
近年のフェルメール・ブームで客呼びには苦労は少ないのかもしれない。
しかし、入場してスグに3点のフェルメールを、無造作に陳列してある。
それはまるで、「はい、はい。これがあんたの見たいフェルメールだよ。」ってな感じで、
「ふん。ヘンリー・フリック様のコレクションはこんなモノだけじゃないんだよ」と
言わんばかりに、とんでもない世界がその奥に用意されている。

確かに私はフェルメールの「士官と笑う少女/Officer and Girl」(1658)の前に立った時、
泣きそうになった。……可笑しい?


2001年5月30日 6:30Pm

Apollo Theatre/ア ポロ・シアター
アマチュア・ナイト(毎週水曜日)

まさしく、スッポンポンと入れた。$23。安いじゃん。
だが、カードを出した時、パスポートの提示を要求された。
チケット売り場のガラスも鉄格子付きだ。
やはりここはハーレムなのだ。

隣に座ったコロンビアで働いているドイツ人医師と仲良くなる。
コロンビアの内戦について意見を交わす。
開演7:30ギリギリになると、中神氏が入ってきた。
なんと、中央の3列目というスペシャル・シートだ!
理由を聞くと、黒人の女の子に
「今日、私の彼氏が来れなくなったので、今夜、あんた私の彼氏をやんな」と
言われて、タダで入れたのだそうだ。

5月30日、ハーレムの「アポロ・シアター」に行った方は、ラッキーだ。
そこに「モト」と名乗る無名のダンサーが出演して、
しかも大絶賛を浴びたと記憶しているであろう。
彼は、最終審査までのこり、地元の黒人ダンサーに負けない声援をもらった。
何人かにこのハナシをしても、信じないか、
「盆踊り?」「夜 高あんどん祭りの踊りでも踊ったの?」と
オリエンタルがウケたのかと勘違いされた。
しかし、ジェームス・ブラウンと同じ舞台に上がれただけでも感激ものだったが、
自分のシンコペーション感覚が現在の黒人にも通用して、
正直、嬉しかったのだよ。
まったく、20年前を見せたかったよ。ゴホゴホ・・・。
ま、そんなわけで、ダンス後は黒人から握手責め、地下鉄の中でもはやされて、

・・・恥ずかしかった・が。
★久保、NY出演♪


★ニール・ヤング=NY♪ 2001年5月31日 11:30Am

チャイナ・タウンに入り、
ぐるりと、Mott St.に戻って、
テキトーに飯屋を捜す。
そう言えば、今日は朝食抜きだ。
で、表に『New York Times 』のエンブレムがある
「NEW BIG WONG RESTAURANT」に入 る。

私の後ろから入ってきた
ニール・ヤングみたいなオヤジ
向かい合わせに座る。

彼はフリー・ペーパーの
『NEW YORK PRESS』を持って入ってきた。
メニューとニラメッコしていると、向こうから話し掛けてきて、
「お前は、ココ、初めてか?ここのモノはゼェ〜ンブ、ウマイ。」と
恐い顔で説明。
「じゃあ、リコマンドしてくれよ」と言うと、
海鮮ドライカレー春雨(?)と、
濃いソースのライス・クレープ(生春巻き?)を薦めた。
チンタオ・ビールが出てくると、
「お前は昼間っから酒を飲むのか、ワッハッハッハ」。
「貴方、ニール・ヤングに似ていますね」と言うと、ゲラゲラ笑う。
彼のポーク・スープに入ったワンタンが出てくると、
「一つ、食え」。
確かにウマイ。そればかりか、全てが美味い。
食べきれない2皿とビール1本で、$9.25。
チップを入れても$11。
昨日の朝食$38と比べると……、!
NYのニール・ヤングはワンタンの皿の横に$3をはさめて、
「ナイス・ミート・ユゥ」と私に手を差し伸べ、握手して帰った。
なんてダンディなんだ。
私もマネして、皿のふくらみに$11はさめて帰った。


2001年5月31日 0:50Pm

で、イースト・ハウストン・ストリートを東にむかって、
「イースト・ヴィレッジ」に入ると、なんだか居心地がイイ。

CBGB(Pm8〜Am4)
は、もちろん空いていない。
隣のカフェ兼ギャラリーで
昨日発売の『ヴィレッジ・ヴォイス』をGET。
数人の黒人がCBGBの前でたむろ。何かを待っているのか?
中で一番クールな黒人に頼んで写真パチリ。
ヤツは短くなったタバコに未練を持ちつつ、
不器用にカメラを内股でパチリ。
★パンクスNY♪


★渋谷から遠く♪ 2001年5月31日 1:00Pm

La Mama E.T.C.
は、チケットを売る窓口のみ開いていた。
いかにも手作りのオフ・オフ・ブロードウエイ。
置いてあるフライヤーが面白い。
モギリの女性に、
「私は1984年にラ・ママ創設者の
エレン・スチュワートさんと、
東京の澁谷ラ・ママで一緒に数時間お酒を飲みました。
その時、
是非、ニューヨークのラ・ママに行きますと約束しました。
約束を果すのに20年近くかかりましたが。ははは・・・・・・。
しかも、もうエレンさんに会うことすらできない」と、言うと
彼女は寂しそうにうなずいた。
でも心の中で彼女は
「やれやれ、又、エレンの伝説の旅行者かよ」と、
思っていたかも。


2001年5月31日 4:00Pm

聖マルクス書店をちょい戻った所にあった美容室に入る。
が、「HOSHI」という日本人美容室。ちょい、ガッカリ。
でも美容師と久しぶりの日本語。
彼女は1年半ほど前に川崎市の近くのイナカから出てきたそう。
とりあえずクィーンズの知り合いと同居して、英会話学校に通ったそう。
んで、元々日本でしていた美容師の仕事についたそう。

髪切りの途中でホームレスがトイレを借りに来た。が、店は貸さなかった。

料金は、チャイナ・タウンが$7。ここが、$35+チップ。…う〜ん……。
しかもカードが使えず、この夜アセルことになる。
この年だけは、だから「のりお」に行かなかったのだ(笑)。


2001年9月11日 8:50Am

世界が、息を呑んだ。

句小説『NY9・11』

by.うぇ〜ん!久 保AB-ST元宏 (2002年7月18日 木曜日)

・菱(ひし)の世は圧倒的な非対称
★時代の坩堝さ。
・松茸や世界同時の生放送
いろんな口で、NY戦争を語る。
・午前9時秋の夕焼けテロリスト
・航空機4機で曇る秋の空
こうやったのさ!「航空機4機で曇る秋の空」
・椎茸の傘につかまり人が降る
・バラバラと人が降る日の秋の雲
・鰯雲(いわしぐも)うろこの数が死者の数
・崩壊はスローモーション菌(きのこ)裂く
★ニューヨークの白い夏♪
・落花生繰り返される衝撃映像
・崩れ落つ言葉の瓦礫菊も末
・秋高し崩れてみると砂の城
・藤の実の裂け開くほどテロリスト
★私の趣味はカラオケよ♪休日はカラオケなど友達と遊びに行ったり♪
・菊の香やいたるところに星条旗
★手をあげて地球のど真ん中を歩こう♪
・星条旗鳩吹く人は現れず
・開戦をあおる報道草紅葉
・アメリカの遅延型テロ穂草踏む
今は消灯して夜景中。高校生のころ、よく夜遅くカーテン開けて部屋消灯して外の家並みの灯りを見てた。
・秋陰(しゅういん)が希望に染みるアフガン路
911は、父が途中の運転中に呟いたのでそこから宗教と政治と経済の話になった。
・「誤爆」とは便利なコトバ秋黴雨(あきついり)
・萱(かや)ゆれて開かずの赤紙炭疽菌
・冬ざれのブルカの涙カンダハール
・初日(はつひ)すら世界同時に見られない
・吾亦紅(われもこう)アフガン兵士の枝分かれ
・父母がいて妻と子がいて野菊あり
★さよなら ぼくの 美少女よ♪
・草の実も地雷も踏まぬ救済の日



















































耳の無い双子が、しゃがみこんだ朝に。