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moto_kubo@hotmail.com
2020年
1月
映画
た びたび
他にも何か書くことあった気がするのだけれど忘れてしまったからもう出す。
脳内共犯
としての
映画館

脳味噌共犯 movie days (and movie nights !!)  暗闇の私。≒ 私の暗闇。

切断面としてのフロンティア。2020年 1月13日(月)8:40Pm〜11:05Pm
『パラサイト 半地下の家族』はタイトルの意味の重層が現代、『ダウントン・アビー』は複雑な群像劇を軽く描き切った、『フォードvsフェラーリ』は勝つためにはバック・ボーンの無い無所属の力が必要だとゆー組織論。
ユナイ テッドシネマ札幌
夫婦50割引、\1200
監督;ポン・ジュノ
脚本;ポン・ジュノ、ハン・ジヌォン
英題;『Parasite』
時間;132分
製作国;韓国(2019年)
製作;クァク・シネ、ムン・ヤングォン、チャン・ヨンファン
配給;ビターズ・エンド
編集;ヤン・ジンモ
撮影;ホン・ギョンピョ
美術;イ・ハジュン
出演;ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、チャン・ヘジン、パク・ミョンフン、イ・ジョンウン、チョン・ジソ、 チョン・ヒョンジュン
透明な赤い目は、森に置き忘れてはいない。久保の眼 2020年1月18日(土) 1:22Am
日 本映画がどん&どんダメになっていった1970年代、ユーザー はその理由を「日本映画は貧乏臭い。外国映画はリッチな雰囲気を味わえる。どーせ金を払うの なら、リッチを味わいたいよね♪」てな風に言ってた。確かに当時の日本映画界は全盛期の映画スターが六本木でブランデーを呑みスポーツ・カーを乗り回した 時代を終え、スターはテレビへ移動し、映画会社は倒産したり低予算ポルノに生き残る術を見つけ、スタッフは新宿ゴールデン街あたりでホッピーを呑みながら 吉祥寺あたりでゲロ吐いてた。それでも振り返ってみると、外国映画にも『ピロスマニ』や『タクシー・ドライバー』など貧しさを直視した作品も多かったし、 貴族ヴィスコンティだって南イタリアの貧乏をネオレアリズモで描いていた。
つまりは貧富って金銭よりもキモチの問題?ってなツマンナイ結論 になりそーだが、なんと現在、貧乏映画が世界中で同時多発しているのだ。より正確には、「格差社会」家族映画と呼んだらいいのだろうか。たと えばアイルランドのやっぱ、映画館で観たい♪『わたしは、ダニエル・ブレイク』、日本のやっぱ、映画館で観たい♪『万引き家族』、韓国のやっぱ、映画館で観たい♪『バーニング 劇場版』、アメリカ黒人のやっぱ、映画館で観たい♪『US アス』、アメリカ白人のやっぱ、映画館で観たい♪『ジョーカー』ってのが、お互い打ち合わせもしていない のに、同じ情況が違う表現でここ3年のうち に立て続けに公開され、しかーも、どれもが超☆大傑作。さらに言えば、ベトナムのやっぱ、映画館で観たい♪『第三夫人と髪飾り』、日本インディーズのやっぱ、映画館で観たい♪『岬の兄妹』、メキシコのやっぱ、映画館で観たい♪『ROMA / ローマ』、ハリウッドですらやっぱ、映画館で観たい♪『シンプル・フェイバー』も「格差社会」家族映画に分類 できちゃう。
いやはや、もはや映画が「格差社会」家族ジャンルなんじゃね?て な勢いだが、やはり恋愛映画や戦争映画、ホラー映画などよりも席巻している情況には意味がある。つまりは、今、世界は格差世界なのだ。
また、「格差」や「社会」や「家族」は構造を図式化しやすい。てか、むしろ逆に得体のしれな い世界を把握するために便宜的に名付けた名称 が、それらだ。で、名付けの根拠は図式化であり、図式化は物語とカタストロフィを作りやすい。たとえば、恋愛も、戦争も、ホラーも、ある種の対立が生み出 す図式だ。その手法のニュー・スタイルが、「格差社会」家族なのだろう。
図式化は、単純化にも等しい作業なので、往々にして魅力的な生々 しい得体の知れなさを見失うリスクを伴う。そこで多くの優秀な作家は、図式化の誘惑から逃げまどいながら、世界を鷲づかみにする手法を独自に探り出そうと あがく。それが、表現であり、私がしびれるのもそこだ。
が、しかーーーーし、さらに知能指数の高いポン・ジュノ監督 (1969年9月14日生まれ)は、あえて露悪的かつ執拗に図式化しまくる。それはタイトルの『パラサイト』から仕組まれている。パラサイト、つまり、寄 生って構造は対立が生み出す図式だ。観客は物語を把握するために頭の中でシュミレートした図式をガイドにして映画の先へと進む。ポン・ジュノ監督は、その 観客の脳味噌内に構築(=寄生!?)された図式を利用し、図式を裏切る図式を展開してゆく。もちろん、それも図式なのだ。
この映画の図式を単純化すれば、半地下に住む貧乏な家族が金持ち 家族の豪邸にパラサイトするのだが、さらに豪邸の地下には先にパラサイトしていた別の家族がいたが、そも&そも金持ちは貧乏人から搾取することで社会的に パラサイトしている、って構造だ。我々は、そこに現代社会が図式化されている戦慄を味わう。そしてポン・ジュノ監督がさらにすばらしいのは、豪邸を水平の 直線で描き、貧乏な半地下の住居を垂直の直線で描き、それらをつなぐ外社会を斜めの直線で描くことで、視覚的にも図式化している高度なセンスだ。監督は、 これらすべてをロケではなくてセットを作った、って言うから明らかに意図的な図式化だ。今後、この手法のフォロワーが未来の映画史に多産されてゆくだろ う。その時、我々は再び、本作に帰ることができる。そんな歴史的な1本だ。






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青木昌彦氏の21世紀!続けられる越境ゲーム。青木昌彦
さんが新書を出したことに驚いた。
しかし、「越境」がキーワードの彼は、
時代フレンドリーであり続けて来た。

そして、なんと!
amazon 書評欄での批判に対して、
青木さん本人が反論
したのだ!
その議論は、やり取りが続いた。
かつて青木さんが『共犯新聞』を読んで
私にメールをくれたことを想い出した。

自由を得た知性は、
なによりも魅力的だ。


政治を取り戻すために。 政 治 ★ Politics 選挙2015当選 メール (更新日;2015年5月6日)


おおお! 「低徊」とは、疑問は、論理の親だす。物思いにふけりながらてく&てく歩いた、他人の宇宙☆ブラブラ、手法は、たま&たま、同じ・かも。

田中千博の世界