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moto_kubo@hotmail.com
2018年
9月
映画
た びたび
他にも何か書くことあった気がするのだけれど忘れてしまったからもう出す。
脳内共犯
としての
映画館

脳味噌共犯 movie days (and movie nights !!)  暗闇の私。≒ 私の暗闇。




2018年 9月16日(日) 9:30Am〜11:30Am
『判決、ふたつの希望』は肉体の共通体験が生む排他、『きみの鳥はうたえる』は青春は自分探しじゃなくトリガー探し、『顔たち、ところどころ』は映画はフランス人のもの、『500ページの夢の束』は青春はトリガーだけで生き延びる実験、『ラ・チャナ』はリズム民俗学。
シアター・キノ
KINOスタンダード会員 \1000
監督;ジアド・ドゥエイリ
原題;『L'Insulte』(直訳;『侮辱』)
脚本;ジアド・ドゥエイリ、ジョエル・トゥーマ
製作国;レバノン、フランス
製作;ラシッド・ブシャール、ジャン・ブレア、ジュリー・ガイエ、アントゥン・セナウィ、ナディア・トリンチェフ
配給・日本;ロングライド
撮影;トマソ・フィオリッリ
編集;ドミニク・マルコンブ
音楽;エリック・ヌブー
出演;アデル・カラム、リタ・ハイエク、カメル・エル=バシャ、クリスティーン・シュウェイリー、カミール・サラーメ、ディヤマン・アブー・アッブード
日本語字幕;寺尾次郎
透明な赤い目は、森に置き忘れてはいない。久保の眼 2018年9月29日(土) 11:54Pm
国家を求めることが暴力を生む構図を超えねばならない。パレスチナ問題 は取るに足らない問題になってしまった」と、パレスチナ人の女子大学生が今月2日のパラパラ・・・『朝日新聞』GLOBE(グローブ)209号「中東の新しい地図」で語っていた。私は40年間 (!)、パレスチナについて考察してきたし、新婚旅行もパレスチナだったので(?)この発言はショックだった。だってパレスチナ問題が解決されたから、で はなくて、解決されないままに世間の関心が薄れてしまった、とゆーのだ。それって、むしろ問題が大きくなったんじゃね?そうなった理由は、2010年12月18日のチュニジアのジャスミン革命から始まった「アラブの春」はオアシスを、ブラ、ブラー。エジプトのムバラク大統領の退陣、リビアの民主化とカ ダフィの爆殺、2011年バーレーン騒乱、イエメンではサーレハ大統領を退陣させたが、これらの後に起こったシリア内 戦や、「国家」という発想でなければ闘えない貧弱さ。イスラム国の盛衰などの超カオス化の結 果、アラブ最大の問題となった存在感を高めたイランを アメリカ+イスラエル+サウジアラビアが封じ込めに動いたので、アラブ連帯の象徴だったパレスチナ問題がかすんだため だ。それが明確になったのが、5月14日にトランプ大統領のわがままでアメリカが駐イスラエル大使館をエルサレムに移転したのにもかかわらず、それをアラ ブ諸国は口で非難するだけで行動を起こさなかった時。先に紹介した女子大生は「誰も助けてくれませんでした。私たちは取り残されたんです」と、やるせない思いを吐き出し た。またしても、共犯音楽祭★Music〜音という抽象芸術♪パレスチナの憤りは繰り返されたの だ。
私はショックを受けながらも同時に、パレスチナがかくも長く世界 の反体制運動の象徴であり続けてきた持続ぶりに気が付いた。日本の新左翼も、炭鉱などの労働運動から、学生運動→三里塚→パレスチナと拠点を移動してき た。それはゲバラ風に気取っ て「革命の輸出」ぶっていたのかもしれないが、大義名分を求めてのすり替えに近い宗旨替えの本音が無かったとは言えないのではないだろうか。それはたとえ ば、3・11反原発→反安保→玉城デニーハワイか、ロンドンか。沖縄知事選挙への興味や拠点の移動とも似ている、と指摘で きるかもしれない。そこに拠点への「甘え」が ある、と指摘するのは厳し過ぎるだろうか?しかし&だから、今でも「沖縄で反基地運動をしているのは沖縄以外から来た左翼の活動家@アクティビストばかり で、地元民は賛成している。」とゆー言い方がまるで真実のように流布されているのだろう。今日、TBSテレビが芸能人を殺す。『報道特集』でパラパラ・・・金平茂紀がダッカ日航機ハイジャック事件で超法規的措置で釈放された元東アジア反日武装戦線「大 地の牙」部隊のメンバー浴田由紀子(えきだ・ゆきこ、1950年12月19日生まれ)に釈放後初のインタビューをしていたのを偶然に観た私は、その周辺を 脳味噌の中で逡巡してしまった。
活 動家@アクティビストにとって、そこが「希望」=「大義名分」でなくなれば、彼らはよそへ行く。しかし、そこに住んでいる者=住み続ける者にとっては、ま さしくパレスチナの女子大生のように、やるせない。その程度の活動家@アクティビストであれば、活動の拠点とは、ほとんど「観光」と同じではないだろう か。つまり、絶対にそこでなければダメだ、とゆー思想の根拠が突き詰められていないままに、「話題」のスポットへお出かけするのだから。いまさら「新」で もないが、かつて新左翼は「どこに拠点を置くか?」をスローガンにしていたが、「観光」左翼(がくっ。)な視点から振り返れば悲しい ほどに滑稽でしかない。今、私は「純粋正義」とゆー言葉を思いついたのだが、このような状況下では、純粋正義は原理主義とほぼ同義語となってしまうのだろ う。もちろん、悪い意味で。
よー やく映画のハナシをここから始めるのだが(がくっ。)、この映画は、そんな「アラブの春」後の情況の本質の奥深くに届いている。もしかしたら監督の意図よ りも深く効果が表現されている。ストーリーは日常のささいなケンカが、裁判になり、ついには民族間の対立になってゆく。ケンカした2人がたまたまパレスチ ナ人とレバノン人だったのだが、私はお互いシンパシーを持ち合う民族同志かと思っていたが、まさに冒頭に紹介したパレスチナ人の女子大学生の嘆きのまん ま、お互いが無関心で、お互い相手の民族を自分よりも下に 侮辱することで安心する心のバランスを危うくも保っているからこそ、ささいなケンカから傷口は過去に起こった民族の対立の記憶にまで深く刺 し込まれてゆく。そのインチキな安定は、過去のグラグラしてちゃ、血圧が上ガ〜ル!「大人数による肉体の共通体験」が熟成させた狭い民族意識が土台となっている。それが裁判の過程で 右往左往しながらも、その右往左往のおかげで明らかになり、「大人数による肉体の共通体験」に頼らない友情の芽生えに向かう。同じ体験をしていなくても、お互いへの興味が深化させた想像力によっ て理解者になれるのだ。私の知人の美人一級建築士機嫌よく暮らすことは、私のブログのサブタイトルにもあるように、私が心がけていることです。KARMさんが「ライフ・ オーガナイズ」を研究(?)していた今年の春に、「不機嫌になるときって、概ねゴール地点を間違って想定していることが多い気がします。それよりもあと少し先をゴールにすると、それほど不機嫌になることもないの になあ、と不機嫌な人のお話を聞いてて思うことがあります。」「不機嫌は連鎖するので、自分の機嫌一つで周りの機嫌も変わることを意識して、少し先をゴー ルにすると意外といけます。」「機嫌・不機嫌のスイッチって、ホントに小さなことで切り替わるので、自分が機嫌よくしてると、他人の不機嫌スイッチもそれ ほど入らない気がしてます。」との私へのずいぶん遠くまで来たもんだ〜。お誕生日おめでとうメー ル(?)をいただいたけれど、まさに世界平和って、そんなものだし、それは家庭内の家事やご近所付き合いの相似形だし、それは多様化の時代における、ほと んど唯一の平和への道だ。その視点は、この映画が当たり前の日常のケンカで始まり、アラブ世界の現状を表現し、さらには解決策の提案にまで踏み込んでいる のと、まったく同じだ。映画では、その過程で魅力的な登場人物が効果的に登場するのも、うまい。そしてそれが、宗教や民族や過去よりも、人間を信じよう、 とゆーメッセージにまで届いている。
ま たしても映画から話題はそれちゃうんだが、それにしても、1947年11月29日の国連総会でパレスチナ人口の3分の1に過ぎなかったユダヤ人に56. 5%もの大量の土地を与えた分割から、ずーーっと71年間も、飽きやすいこの人間社会において消費され尽くされなかったパレスチナ問題とは何だったんだろ う。そして、同様にいまだに消費されつくされていないナチスによるユダヤのホロコースト問題。ただし、映画界ではユダヤ問題映画は毎年、大量に公開される が、パレスチナ問題映画は、ほんのわずか。ユダヤの巨大な資本によるバックアップなどがその背景にあるのだろうが、この圧倒的な非対称にも私は不満だ。
さて、この映画の原題は『侮辱』だ。で、またまた映画から話題はそれちゃうんだが、パラパラ・・・シモーヌ・ヴェイユが1934年冬〜1935年夏に教師を休業して肉体労働の現場を知ろうと工場勤務をして書かれた『工場日記』には、「労働による苦痛と達成感よりも、注目すべきは屈辱である」、と書かれている。そしてヴェイユは苦痛を解析して、「苦痛は持ちこたえられるかもしれないが、屈辱は受け入れるべきではない」と言語化した。そして屈辱を与えることが『侮辱』なのだ。クエンティン・タランティーノ監督のアシスタント・カメラマンだったこの監督がシモーヌ・ヴェイユを読んでいたとは考えにくいが、彼の嫁が読んでいたのかもしれない。なぜならば、この脚本は監督と嫁が離婚手続きのさなかに共同で執筆したそうだ。映画の完成後、無事(?)に離婚は成立したそうだが、映画も無事に成功した。
ところでレバノン人の嫁を演じたリタ・ハイエクが、NHK札幌放送局の永井華子キャスターと顔が似ている(笑)。ちなみに私の好み♪世界平和はグラから?






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青木昌彦氏の21世紀!続けられる越境ゲーム。青木昌彦
さんが新書を出したことに驚いた。
しかし、「越境」がキーワードの彼は、
時代フレンドリーであり続けて来た。

そして、なんと!
amazon 書評欄での批判に対して、
青木さん本人が反論
したのだ!
その議論は、やり取りが続いた。
かつて青木さんが『共犯新聞』を読んで
私にメールをくれたことを想い出した。

自由を得た知性は、
なによりも魅力的だ。


政治を取り戻すために。 政治 ★ Politics 選挙2015当選 メール (更新日;2015年5月6日)


おおお! 「低徊」とは、疑問は、論理の親だす。物思いにふけりながらてく&てく歩いた、他人の宇宙☆ブラブラ、手法は、たま&たま、同じ・かも。


田中千博の世界