さっちゃんも、プールに行きました。I'll follow you wherever you may go!
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moto_kubo@hotmail.com
2012年
2月
映画
たびたび
他にも何か書くことあった気がするのだけれど忘れてしまったからもう出す。
脳内共犯
としての
映画館

脳味噌共犯 movie days (and movie nights !!) 暗闇の私。≒ 私の暗闇。

Only A Northern Song
いつの間にか、
ずいぶんつまらないやつらの仲間に
なっちまっていたもんだ。
2012年2月21日(火)1Am

ヴァーグナーの音には、もっと野暮で、田舎くさく、俗っぽい響きがあって、
それがそのままのかたちで一種の崇高さに変身する点に彼の魅力があるのだが、
その点、ブーレーズのヴァーグナーには、俗っぽさが足りぬ。
それゆえにまた、俗っぽさを糧として花開く奥行きのある崇高さも足りぬ。
しかしまた、まさしくこの点で、彼は、私の聴いたことのない新鮮なヴァーグナーを
示してくれているのであって、彼がヴァーグナーから引出してみせた
この要素を無視して今後ヴァーグナーについて語ることは出来ないだろう。

粟津則雄パラパラ・・・『憂鬱なる旅行者』(1976年7月20日、初版、立風書房)


2月17日(金)5:30Am発から3泊4日
台湾弾丸商談ツアーから帰宅。

スーパー・マーケットで言葉の通じないエンド・ユーザーに伝えながら、
言語と貨幣の近似値と差異を思考しつつ、
ホテルの部屋で通訳を介して商社マンと商談。
夜は、エグすぎる台湾料理。
私には美味しく興味深い食事だったが、同行者のほとんどは食べられなかった。
なによりも、その同行者たちが魅力的で笑いっぱなしの楽しい日々だった。
と、かなりユニークな体験が出来た旅行だった。

この旅行にはテレビ局も同行取材をしていて、
またしても北海道だけの放送で恐縮だが
2月23日(木)4Pmごろに
STVテレビ『どさんこワイド』内
放送されちゃった〜。
旅人の仮の宿。
台湾もそれほど暑くはなかったけど、この猛吹雪は、どうよ?

で、テレビじゃ、こんなじだったんだよん

迷コンビの誕生かっ!?
現地ガイドの陳さんは、かな〜りディープな台湾おやじだった〜。
予想通り(?)の珍道中(?)と、
アクシデントやら、
田舎の祭りなどの異国文化との出会いやらで、
同行のテレビ・ディレクターは
うは&うはするほど
撮影チャンスの連続で5時間以上、
録画の素材を撮影♪

が、放送は15分ほどなので、
ほとんどの録画はトリミングされ、
放送された内容は、
おばさまたち奮闘記
って感じに編集♪

サニー・アフタヌーン・イン・台湾!
沼田町のお嬢様たちと、深川市の3社長を引率する共犯社主♪
サンキュー?シェイ&シェイ♪
「こっちだよ〜ん♪」ってのが、私の担当〜。

よれよれになっても、寄れ&寄れ、お嬢様たちの冒険♪
スーパー・マーケットで、試食大作戦♪私は商社マンと、商談♪
これから、何が始まる!?
本当の勝負は、これからなんだけどね♪


2Amに寝て、3時間の睡眠5Amに起きて、シャワー&風呂。朝食も食べずに6Amにミーのカーで札幌へ仕事に向かう。
7Am
太陽と競争。
天気予報どおりの猛吹雪!
8Am
こんなとこで寝たら、風邪ひくぞ!
ようやく晴れると、いたるところに、ひっくり返ったクルマが!

仕事のあとは、とーぜん、映画です(笑)♪

あぶないディカ。
8:30Pm10:57Pm
ユナイテッド・シネマ札幌
深夜料金で、\1200♪
やっぱ、映画館で観たい♪『J・エドガー』
原題;『J. Edgar』
監督;クリント・イーストウッド
脚本;ダスティン・ランス・ブラック
出演;レオナルド・ディカプリオ、アーミー・ハマー、ナオミ・ワッツ、ジュディ・デンチ

赤い目が山から追い出されるまで。久保の眼
多くの映画ファン同様、私も1993年の『ギルバート・グレイプ』でディカプリオを発見し、
天才少年詩人アルチュール・ランボーを演じた『太陽と月に背いて』の演技には全身で賛
辞を贈ったものだった。しかし、それ以降の彼は、まぶしい魅力を切り売りしつつ、つまらな
くなる一方だった。一生懸命に演じれば演じるほど、その役になるよりも、一生懸命なディ
カプリオになってしまうのだ。それを本人も気付いていたのか、本作では自らクリント・イー
ストウッド監督に使ってもらえるように申し出をしたらしい。その向上心は、よし。
一方のイーストウッドは、かつて弾丸を撃ちまくっていただけあって、はずれの無い監督
だったが、2009年のやっぱ、映画館で観たい♪『インビクタス/負けざる者たち』で初めて弱さを垣間見せてしま
った。これは南アフリカ共和国の反体制活動家から大統領になったネルソン・マンデラの
伝記映画だが、良き人をモチーフにすると映画は平板になってしまう。悪き人をモチーフに
しても同様だ。映画のモチーフとして最も魅力的なのは、良き人なのか悪き人なのか判断
が付きかねる複雑な人物なのだ。
FBI初代長官にしてアメリカ大統領が8人も代わっても代わらずに約50年間もその地位
にいた男、J・エドガー・フーバーこそ、そんな複雑な人物だ。ところで同様の社会派アメリ
カ近過去伝記映画が得意なオリバー・ストーン監督とイーストウッドは、モチーフが似てい
てもテイストがまったく違う。ストーンはジム・モリソンやケネディ大統領を巨大なモンスター
として描くが、イーストウッドは主人公を巨大ではあるが、単に巨大なだけで、我々の近所
でも見かけけるよくあるタイプを相似形に巨大にしただけ、と描く。有名人が持つ特殊性を
つまみ上げるのがストーンであり、一般人と変わらない普遍性を広げて見せるのがイースト
ウッドなのだ。
J・エドガーの場合は、誰もが持っている自己同一性がゆらぐ不安を、誰よりも過剰にバ
ランスをとろうとする相似形の巨大さとしてイーストウッドは描いた。具体的には、第二次世
界大戦から1970年代までという思想の対立が展開した時代に、全てのアメリカ国民が多
かれ少なかれどちらの思想が正しいのか悩むときに、はっきりと方向性を示したのがJ・エ
ドガーだった。アメリカ国民はJ・エドガーの選択する思想にしたがい悩みを解消したが、同
時にJ・エドガーを好きになったわけではなかった。このジレンマがケネディ大統領からキン
グ牧師らの犠牲者を生み、ベトナム戦争を終らせる勇気を鈍らせ、このパラドックスがJ・エ
ドガーの地位を堅牢なものにしてしまったのだろう。
イーストウッドはそれを見事に描いた。ただし、またしてもモンスターに描かずに、小市民
の巨大な相似形と描いたから、オリバー・ストーン作品のようなハデさは無くなり、人気監督
と人気俳優の組み合わせなのに旭川市では上映されず、私が観た日も客は閑散としてい
た。そしてディカプリオは、またしても一生懸命に演じるディカプリオの枠から卒業すること
はできなかった。もはやディカプリオ=渡辺謙状態である。がくっ。
ではディカプリオではなく、誰がJ・エドガーの役を演じれば良かったのだろうか?たとえ
ば『キラー・インサイド・ミー』で異常性犯罪者の警官を演じ、最新作『ペント・ハウス』で気の
弱いコンシェルジェをコミカルに演じた、くせもの俳優ケイシー・アフレックが私の現在のお
すすめだが、イーストウッド監督との相性は難しいかも。本作はJ・エドガーと母親の二人だ
けのシーンが多いが、母親役のジュディ・デンチの演技があまりにもすばらしいので、なお
さらディカプリオの単調な演技が目立ってしまっちゃった。
しかし、イーストウッイドの理念が貫かれた快作である。J・エドガーというアメリカの盲腸
をアメリカ人に永遠に忘れさせない太いクサビが映画1本で打ち込まれたのだから。

クルマを運転中、0Am空腹に気がつけば、そー言えば、この日は朝食&昼食&夕食ぜんぶ抜いていた。
クルマを運転しながら、かじったパンが27時間ぶりの食事
2Am、帰宅すれば2月15日に
お礼が届いていた。
彼らに、ごはん給食を♪
講義を聞いてくれた全生徒の感想(→お礼?)が
一冊の手作りの本にまとめられている。
うれし〜♪
青春は、野性と知性の交差点。
「野性と知性の両立のことや
面の太さで竜の意識の向きを決められる
ということが特に参考になりました。」
ロックンロール教室。
「ストロークとストイックを
両立するなど、
力の加減など・・・」
線の冒険。15歳の始まり。
「細くはじまり太くなって
細くとじる」
拍子木伝説。
「今の中学校あんどんのひょうしぎなどが
親によって作られたのは初耳でした。」

私のような者が中学生の前で2時間も授業をさせていただける経験を企画してくれた教師が、また、この生徒のメッセージ集を作ってくれたのだろう。
まずは、この教師に感謝。
そして、
この一環の流れの中では生徒は教師からの受身なのかもしれないけれど、それでも、選ばれた言葉に向かい合えるのは、うれしい。
「作る」とは、そーゆーことなだろうな。
安っぽいニヒリズムは、新しい人の目覚めの音で簡単に打ち砕かれちゃうもんなんだね〜。


text by
うぇ〜ん!久保AB-ST元宏 (2012年2月23日 木曜日 4:43Am)


後日談(笑)

2月23日に、沼田中学校の公式新聞『沼中だより』が発行された。


これ、
今日は中学生だけに配られたんだけど、
後日、
沼田町内の全部の家庭にも配られるよ〜♪

その1面に、『共犯新聞』がらみの(?)記事が2本あった(笑)。
A4、裏&表〜♪

ひとつは、雪合戦

そっと届けられる『共犯新聞』♪

それにしても、
「筆が生む”ふくらみ”は?」
とか、
「人生の思想をどう編集するか」
とか(笑)、
今まで『沼中だより』では使われなかった言語だろーな(がくっ。)。






きらきらしたものは、「予兆」と「詩」だったんだろうなあ。

My Funny Valentine
壁に塗られたチョコレートを、想像の舌で舐めよ。
2012年2月13日(月)1Pm

公式とは、けっきょくのところ、過去の成果の集計にすぎない。
つまり結果論なのだ。
結果論にしたがったところで、新しい創造はなしえない
むしろ公式にいどむべきなのだ。
徹底的にいどみつくした果にでてくるもの、
それが新しい評価の基準をつくり出すだろう。

林光パラパラ・・・『死滅への出発』(1965年10月8日、初版、三一書房)から
「うらぎられた公式」(1962年6月発表)


来月、同窓会の入会式で使う『再会の塔』が、
大雪で埋もれていた。
使うのはまだ一ヵ月後だが、
なんとかしなきゃね。
除雪は辰也に頼もうか、館脇さんに頼もうか。

テーマがすごくこなれて沈んでる感じがいいと思ったけどな〜
3:15Pm6Pm
やっぱ、映画館で観たい♪『ドラゴン・タトゥーの女』
原題;『The Girl with the Dragon Tattoo』
原作;スティーグ・ラーソン『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』 (2005年)
監督;デヴィッド・フィンチャー
脚本;スティーヴン・ザイリアン
撮影;ジェフ・クローネンウェス
音楽;トレント・レズナー、アッティカス・ロス
出演;ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー

赤い目が山から追い出されるまで。久保の眼
日陰の女の悲哀。・・・せっかくの、かっこいー映画をこうマトメちゃったら
本作の宣伝部から怒られるかな。しかし観終えたら誰もがそう思うだろう。ド
ライな女とクールなちょい悪オヤジの顛末が、湿度の高い演歌の世界なの
だから。さらにエンディングのBGMがトレント・レズナーではなくて藤圭子の
「怨み節」なら、完璧であっただろう。てか、ドライな女をYOUが、クールな
ちょい悪オヤジをパンツェッタ・ジローラモが演じてたら?
本年最大の話題作を茶化しているのではない。むしろ本気すぎるぐらい
に、そう思う。この映画は(私は観ていないけれど)『レオン』のユニゾンだろ
うし、(これも観ていないけど→)『キル・ビル』で和テイストのエキゾチズムを
エロスに転化させる技も転用しているだろうからだ。これらが成立している
のは舞台がスウェーデンという中心からズレた「田舎」であるからだ。スウェ
ーデンとゆーと私は反射的に1993年末にデビューしたロック・バンド「アトミ
ック・スウィング」を思い出してしまう。彼らがかっこよくキャッチーだったのは
結局、ファースト・アルバムだけだったが、私は彼らの全アルバムを買い、
札幌のライブ・ハウスでの来日コンサートにまで出かけてしまった。流行か
ら半歩ずれてしまっているような田舎の気のいいあんちゃんたちだからこそ
表現できる「理想(=ロックの「公式」)」とゆーのがあるのだ。
原作もすばらしい(らしい)この映画だが、そんなワケで、いっぱい&いっ
ぱいなところがイイのである。公式を乱用するのは本家ではなく、田舎者の
ほうなのだ。しかし、この「田舎者」、ただ者では無い。画面の緊張感を最後
まで持続した力技と、膨大な情報量のストーリーを散漫にさせることなくスタ
イリッシュにまとめ上げた編集能力の高さは長く記憶に残るだろう。ただ、そ
れら全てが公式通りだったのが残念。嗚呼、映画って、やっかいなもんです
ねぇ〜。



text by
うぇ〜ん!久保AB-ST元宏 (2012年2月14日 火曜日 バレンタインデー 2:24Am)



2012年2月8日 水曜日 午後9時34分歴史の愚痴のような永遠から降りてくる雪つぶ。気温-8.1℃←■旭川市に行ったついでに(?)映画『ペントハウス』を観てきた。観る前のイメージ以上に、かな〜り、「闘い」の映画だった〜。