あのブールで。その山の上で。I'll follow you wherever you may go!
top page⇒うぇ〜ん!『共犯新聞』♪Too Old To Rock And Roll , Too Young To DieROCK★ロック パラパラ・・・偏愛書物★Book Oh ! うめぇ〜♪肉体の共犯としての食犯。好物★Gourmet やっぱ、映画館で観たい♪映画★Movie Artとは、ニューヨークのホイットニー美術館から、大阪の乙画廊まで、どこでもドアの奥で、今夜、パーティが2時から開かれる!美術★Art
moto_kubo@hotmail.com
2011年
4月
映画
たびたび
他にも何か書くことあった気がするのだけれど忘れてしまったからもう出す。
脳内共犯
としての
映画館

脳味噌共犯 movie days (and movie nights !!) 暗闇の私。≒ 私の暗闇。
やっぱ、映画館で観たい♪『共犯新聞』映画館
Oh ! うめぇ〜♪肉体の共犯としての食犯。美食狂時代2009』 『2010』
ざらっとした森で見たブライアンのプール。久保元宏 ★ 2009年に買ったモノ! 2010年に買ったモノ! 2011年に買ったモノ!
共犯者からの年賀状2010年

神の血を飲み干し、地の塩をなめよ。
2011年4月10日(日)
5:20Pm7:24Pm
ディノスシネマズ旭川
SFC会員値引き、\1200
やっぱ、映画館で観たい♪『ザ・ライト ― エクソシストの真実 ―』
原題;『The Rite』
原作;マット・バグリオ『The Rite : The Making of a Modern Exorcist』
監督;ミカエル・ハフストローム監督 (スウェーデン人)
出演;アンソニー・ホプキンス、コリン・オドナヒュー、アリシー・ブラガ、キアラン・ハインズ

巴里の赤い目。久保の眼
映画にとって名優は便利なものだが、名優すぎると、やっかいなものになる。現代の名
優すぎる代表であるアンソニー・ホプキンスは、2001年のやっぱ、映画館で観たい♪『ハンニバル』をピークに、
その後は2003年の『白いカラス』などの佳作に恵まれても、圧倒的に名優すぎるがために
相対的に作品がそれを受け入れることに追いつくことができていない。昨年公開された、
やっぱ、映画館で観たい♪『ウルフマン』も同様にアンソニー・ホプキンスの名優すぎるぶりを入れる器としては
もの足りなすぎた。で、この『ザ・ライト』も残念ながら同様なのだ。しかも『ウルフマン』では
共演者がベニチオ・デル・トロであったから、名優すぎるぶりが少しは分散(?)されてい
たが、本作の主人公コリン・オドナヒューは映画を観終わると顔を忘れちゃう印象薄すぎ
俳優なもんだから、アンソニー・ホプキンスの名優すぎるぶりがいっそう目立っちゃう。
しかし「それって、欠点?」と、聞かれたらビミョーでもある。なにしろ、本作の良さはアン
ソニー・ホプキンスの名優ぶりを味わうことに集中しているのだから。エクソシスト映画のく
せにグロい場面は、ほとんど無く、映画の中で「首がぐるぐる回って、緑色のゲロを吐くとで
も思ったかね?」とアンソニー・ホプキンスに言わせているぐらいだ。グロい場面よりも、ア
ンソニー・ホプキンスが登場しているだけで怖くなるのだから、そこは名優すぎるからこそ
成し得る到達点だ。その意味ではCG頼りのコケおどしホラーよりは、ヒッチコック・テイスト
とも言える。実際、カメラ・アングルのセンスは特筆もので、映画的愉楽が味わえる完璧な
角度から撮影されている。
では私を満足させなかった決定的な点はどこか?それは悪魔とエクソシストの存在を
信じるか?とゆー神学論争を、現代青年の代表のような主人公が科学的に問い詰める、
とゆー問題の本質を新手の手法で逃げ切るずるさだ。問い詰めたからと言って、そこに答
があるわけではないのだ。問い詰めることを免罪符にして結論を出さないずるさが私には
不満なのだ。

青汁、飲んでる?
やっぱ、映画館で観たい♪『ザ・ライト青汁、飲んでる?−エクソシストの真実−』