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2010年1月1日 金曜日
あけまして
おめでとう
ございます | |
正月早々、家族を置いてひとりで映画館の暗闇に〜♪
それにしても、映画のためとは言え、元旦に7Amに起きたのって、超ひさしぶり、かも。
ポーランドと、パレスチナの虐殺の映画。
この2作を含めて私は正月に映画を4本観たのだが、4本が共通しているのは、どれもが
虐殺を描いた映画であるとゆーことだった。
それって、今年の暗示?
それから私は元旦から開いているブック・オフ札幌南2条店で、古本&中古CDを3つづつ買い、
エステやバーゲンを楽しんだチームと合流し、
みなさんで話題の映画を鑑賞(←やっぱ、映画かよっ。)♪
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2010年1月1日(金) 5:30Pm〜8:20Pm
『アバター』
脚本&監督&製作;ジェームズ・キャメロン
出演;サム・ワーシントン、シガニー・ウィーヴァー、ゾーイ・サルダナ
久保の眼
■映画史的に言うと、「映画はトーキーで音を手に入れ、カラーで色を
手に入れ、そして3Dで”奥行き”を手に入れた。」ってことだけど、やっ
ぱ、3Dはちょいと画像が暗いなぁ。映画館も「”3Dメガネ”をかけての
ご鑑賞のため、通常の作品より暗く見える場面がございます。」って説
明してるけれど、そも&そも3Dには3種類あって、旧来型から順番に
『RealD』→『XpanD』→『Dolby 3D』と進化している。私が観たのはたぶ
ん、進化の途中(?)の『XpanD』。これは液晶シャッターの分厚い3D
グラスをかけ、他の方式よりも暗くて緑がかる。んじゃ、より明るく色合
いも自然な『Dolby 3D』で観ればいいじゃん。ってんだが、これはまだ
日本では2007年から導入が始まったばかりで、東京など17館の映画
館でしか観ることができない。その説明、映画館はちゃんとするべき。
■まぁ、そんな感じにこの映画はイノベーションと合わせて語るのが素
性となっちゃうだろーけど、それと物語の設定である脳内でつながるこ
とで地球人が宇宙人の肉体と同化するとゆーアイディアが、観客の脳
内でごっちゃになっちゃうかもしれない。つまり、映画ではなくてテレビ・
ゲームをプレイしている感覚が憑依してしまう可能性が高い。その点、
ゲーマー世代が観ると「オタク度」の高い作品と解釈しちゃうだろう。
■ゲーマーでは無い私にとっては、この映画は『アラビアのロレンス』
だ。つまり、「文明人」が原始的な「先住民」の中に入って、葛藤のすえ
に彼らの気持ちを掌握し、群集を率いて戦う。こりゃあもろ、『アラビア
のロレンス』の構造だ。闘いのクライマックスが開始するとき、星の各
地に住む他の民族も参加するのだが、騎馬民族が参加すると私は続
いてインディアンを想起して、この構図の中にアメリカにおける先住民
族の問題もすり込ませようとしている意図が読めたし、主人公たちが乗
る巨大な竜の名前は「イクラン」。あれれれれ。ここでイラン&イラクを
想像しないわけにはいかないしー。ならば、反戦映画?もちろん、好
戦を描いて観客に戦いのカタルシスを与えておいての「反戦」、だが。
■まとめれば(笑)、この映画は現在考えられる最新の技術に、ゲーム
のRPGの方法論でキャッチーさを担保し、説得力のために先住民族
の問題をベースにしつらえた、とゆー計算高い作品なのであ〜る。 |
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元旦早々、古本ばっかじゃ本&本屋を
虐殺することに加担しちゃうので、
某大手新聞のモニターをやっていただいたギャラの図書カードで、新刊本、田中栞
『書肆ユリイカの本』を買う。
▲こんな元旦だった〜。
中央にあるのは、今年も贈って頂いた札幌市の
『花・永易』さんからの、正月飾り♪
沼田町を代表するトロンボーン農家の稲穂を、使っていま〜す♪
永易さんが言うには、「今年は、民芸調〜♪」、だって(笑)。