
てなワケで、
ついに、
グラガ予想は
2015年8月からの絶賛
17連敗で、

止まった。
これで&いよいよ、
1年半ぶり(!)に
4人が集まることができる。
まったく、なんて

ルールだ!
確かに
2月は
『菜々緒』はテレビに出まくりなので、
グ
ラガ方程式にぴったんこ★だった。が、
しか

し、
グ
ラガ方程式にぴったんこ★でも当たらない
17カ月であったのだ。
この間、
グ
ラガ予想
戦士は負けまくり、
グ
ラガ予想とゆー
想像力の
無い者が権力を
持つようになり、
ついに
トランプ
大統領の時代が

来てしまった。
確かに、トランプ大統領は、就任直後から

次々に政策を実行している。
何もしない、もしくは、
スピード感の無い政治家にイラ立っていた私たちだから、これは、私たちが求めていた

世界なのだろうか?
そして、トランプ大統領は1月2
7日に、

イスラム
7カ国の国民が
アメリカへ90
日間の入国を禁止する大統
領
令に署名した。
その
7カ国とは、イラン、
イラク、
リビア、ソマリア、スーダ
ン、
シリア、イエメンだ。
実は、この
7カ国を

選んだのは、トランプ大
統領ではない。
オバマ

政権下で、共和党多数の連邦議会が2015年に可決した『ビザ制度改革法』案の「懸念対象
7カ
国」への制限を強めただけだ。
つまりトランプ大統領には、この
7カ国でなければならない根拠は、無い。
彼は政策がどんな結果をもたらすか、とか、難民がどんな苦労をしているか、移民はアメリカに役立っている、などの
想像力の無いヤツなのだから。
自らの脳味噌で
考えた

わけではないのだから。
それでも、トランプ大統領には決定権がある。つまり、権力だ。そして、その
権力は選挙とゆー民主主義のシステムで与えら
れた。
だからこそ、国民には、投票しても、しなくても、選挙に関わった責任がある。
7カ国の難民の動向を
追い、根拠を
問う
勇気が国民に求められる。
だからこそ、
国民の闘いは
選挙ではなく、選挙が
終わってから始まるの
だ。

ニッポンの国民は、どうよ?
あさって2月10日、トランプ大統領を追ってアメリカへ行くアベ首相には、問う勇気があるか?
<今
月の教訓>
7追 い問う勇気
(by. パーマ大佐)
|
edit by

久
保AB-ST元宏 (2017年2月8日 水曜日 0:28Am)