あのブールで。その山の上で。I'll follow you wherever you may go!
top page⇒うぇ〜ん!『共犯新聞』♪Too Old To Rock And Roll , Too Young To DieROCK★ロック パラパラ・・・ 偏愛書物★Book Oh ! うめぇ〜♪肉体の共犯としての食犯。好物 ★Gourmet やっぱ、映画館で観たい♪映画★Movie Artとは、ニューヨークのホイットニー美術館から、大阪の乙画廊まで、どこでもドアの奥で、今夜、パーティが2時から開かれる!美術★Art
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HAIKU
・・・ それは、永遠への謎。
俳人

★日付をクリックすると、♪好きな時代に行けるわっ♪あん♪アン♪歴史から飛び出せ!
たとえば→3月27日の歴史

■「季語」とゆー便利な武器が、俳句にはあります。
季節を表現する記号です。
俳句は季節を5つに分けています。
・・・つまり、春(2月4日〜5月6日)、夏(5月6日〜8月8日)、秋(8月8日〜11月7日)、冬(11月8日〜2月4日)、そして、新年(お正 月)。
それぞれの季節に豊な「季語」があります。
その「季語」にそって、久保元宏の作品を紹介してみましょう。(笑)
そして、もちろん「無季」俳句もあるのだよん。

・復本一郎「俳句を読む楽しさは、句に仕掛け られた謎を解くこと」

春だから。春なのに。春(2月4日〜5月6日)
・春 春べ 三春
 三春は、初春、仲春、晩春のこと。
  ワイルドの陰茎もげし巴里の春  (久保元宏 1996.4.16 パリにて)
私の蔵書の『オスカー・ワイルド全集』(出帆社、1976年、初版)の書誌欄担当は、井村君江なんだよ。
  ↑パリのペールラシェーズ墓地に眠る、小説家、オスカー・ワイルド。
  墓地の中でも、ひときわ巨大な天使の彫刻が墓になっている。
  が、よくみると、その天使のペニスが、もげている!
  ワイルドの信望者の仕業か!?

 春近しオホケストラのチユウニ ング (久保元宏 1997.2)
永遠と一日。

 含羞(がんしゅう)を覚えた破 流のカラマーゾフ (久保元宏 1997.3)
甘いやつらに、火を点けろ!とりあえず、届いた初日は5枚目の『危機』まで聴いたぞ♪
2016年2月21日(日)、我が家の次女・羽有(はる)の誕生日♪ 私は自分の誕生日の前ノリ(?)でプログレYESの16枚CDセット激安購入♪

 相場から嘲弄(ちょうろう)さ れし春在庫 (久保元宏 1997.3)

  ギンズバーグ沖縄の春詩は吠え ず (久保元宏 1997.4.5)
  ↑
1997年4 月5日、ビート世代の代表的詩人アレン・ギンズバーグがニューヨークで 死ぬ。享年70歳。代表作は1956年の 詩集『吠える』。
  ギンズバーグが死んだ頃、沖縄の基地問題が加熱していた。

  蠢動 (しゅんどう)や銜(くは)え込まれし吾が残滓(ざんし)  (久保元宏 1997.2)
ありがとう。

  マラカス に振られ續ける春男子 (久保元宏 1998.5)
うっ。北杜夫!
  ジャージ 着たる女教師の春の汗 (久保元宏 1998.7)

  奇蹟とは春の墓碑銘青い針 (久保元宏 2000.4)
針の告白♪

・春の日 春日(はるび) 春日(しゅんじつ) 春の影 春日向(はるひ なた)
  春の太陽、またはのどかな春の一日。
  春の日の過剰な矜持(きょうじ)にレイプされ (久保元宏 2002年3月)

                  矜持(きょ うじ);自分に固く自信を持って、自負すること。
政治家の仕事は、「言葉」、だが。

・日永(ひなが) 永き日 遅日(ちじつ) 暮遅し
 日の短い冬をうけて春は昼が永くなった感じをうける。日没も遅くなり「暮遅し」「暮 れかぬる」という感じもある。
  音を立て君のピアスを吸う日永(ひなが)  (久保元宏 1999.3)唾になりたい。
  陋劣(ろうれつ)な大企業にも暮れか ぬる (久 保元宏 2002年3月)

・春光(しゅんこう) 春の光 春色(しゅんしょく) 春の色
 春の日差しの明るいやわらかさ、また日光の降りそそぐ情景。
  
春光を独り占めした瓔珞(ようらく)め (久保元宏 2002年3月)
瓔珞 (ようらく)
かつて古代インド貴族の装身具として用いられていたものが、
仏教に取り入れられ、
仏像の首飾り、胸飾り、またはその周りに飾る装飾具のこと。

インドカリーに、ココナッツ・ミルク。

2011年4月30日(土) 好川家の引っ越し祝いに想ふ。

・麗(うらら)か 麗日(れいじつ) うらら うららけし
 晴れた春の日、万物の明るくなごやかなさま。
  
麗(うらら)かにワークシェアリング阿 諛追従(あゆついしょう) (久保元宏 2002年3月)

阿諛追従 (あゆついしょう)
人にへつらい、おべっかを使うこと。

兄ちゃん、先に行けよ!

・長閑(のどか) のどけし
 春の日の、のんびりとした気分。
  
麝香嚢(じゃこうの う)分泌液は長閑(のどか)なり (久保元宏 2002年3月)

麝香嚢(じゃこう・のう)
ジャコウジカ・ジャコウネコなどの生殖器付近にある、
麝香腺(じやこうせん)からの分泌物を蓄える器官。
香水の「ムスク」の素材。
また、興奮作用や強心作用、男性ホルモン様作用などの薬作用を持ち、
日本の伝統薬・家庭薬の宇津救命丸、救心などにも使用されている。

あの狂った河を超えて来て。
2011年6月9日(木) 芦 別俺はギターを鏡に投げ込んだ♪Too Old To Rock And Roll , Too Young To Die『Rock House DYLAN』 サンタラ

・暖(あたた)か 春暖(しゅんだん) ぬくし
 春の到来を皮膚で感じる。
  
血塗(ちまみ)れの耳朶(みみたぶ)ほどの暖(あたた)かさ (久保元宏 2002年3月)
耳は目ほどにものを言うワン♪

・春暁(しゅんぎょう) 春の暁 春の曙(あけぼの) 春の朝明(あさ け)
 春の夜明がたの趣である。
  
春暁(しゅんぎょ う)や親炙(しん しゃ)する人不眠 症 (久保元宏 2002年4月)
私は、アードベッグ。嫁は、ギムレット。長男は、ボウモア。娘は、ウィルキンソン。

2018年5月5日(土) 肉体を持った記憶の鯉幟こどもの日 0:43Am チャマバー



・春昼(しゅんちゅう) 春の昼
 春の昼間の、のどやかさ。
  
春昼(しゅんちゅ う)やぼんやりと した不安かな  (久保元宏 2002年4月)
全知全能の神の悲劇は、神自身には自殺の出来ないことである。

・春の暮れ 春の夕(ゆうべ) 春の夕(ゆう) 春夕(ゆうべ)
 春の夕暮どき。
  
ゆっくりとすべてがとける春の暮 (久保元宏 2002年4月)
雪解け道を、座禅しながら帰ったよね。

・春の宵(はるのよい) 春宵(しゅんしょう) 宵の春
 春日の暮れて間もないころ。
  接吻(くちづけ)を蜘蛛に見られし春の宵  (久保元宏 1999.3)

kiss
  春 の宵(よい)抽象 的な乗降客 (久保元宏 2002年4月)
移動するのは私か?風景か?

・春の夜 夜半(よわ)の春
 「夜半の春」には、夜ふけの語感がある。
  
夜半(よわ)の春数式の中の一角獣 (久保元宏 2002年4月)
ガスになる前のユニコーン。

・春の空 春空 春天(しゅんてん)
 やわらかな光にあふれた春の空には、透徹した秋空とは違うのどかさがある。
  
身をもって喉を嗄(か)らせば春の空 (久保元 宏 2002年5月)
ちぎれた指のかけらは、遠い森で少し光った、かな?

・春の雲 春雲
 掃いたような薄雲、ふわりと浮く綿雲、野づらを一瞬かげらすはぐれ雲など、のびやかな春の雲。
  春の雲密かな涙玻璃戸中 (久保元宏 2002年5月)
あと、誰も、はっきりしたことを言わないでいる段階だから

・霞(かすみ) 遠霞 朝霞 草霞む 鐘霞む
 秋には「霧」となる。「鐘霞む」は、かすかに聞こえる鐘の音。
  
ポケットに霞を入れて帰宅する (久保元宏 2001年4月)
ここで、バイバイ♪
 遠霞MAGNA GRAECIA(マグナ・グラエキア)一「点」 (久保元宏 2002年5 月)
年内。鶏の水餌。

・朧(おぼろ) 朧夜 月朧 朧月 鐘朧
 春の夜の万象のかすむさま。「鐘朧」のように聴覚にも用いる。
  目隠しをしたままのキス朧月  (久保元宏 1999.3)
  
朧月舌をちろちろ出しながら  (久保元宏 2000.4)
  レコードの穴の向こうに朧月(おぼろづ き) (久保元宏 2001年4月)
「また少し死へと近づく真夜、君と中性子にやさしく貫かれ」 松野志保

・春の月 春月(しゅんげつ)
 さえざえと照る早春の月、曇り空に思いがけず見出す朧月など、春夜の情は深い。

「前提」の概念がキーワード、ということ自体が、私自身の重要なテーマのようだな。
川を渡った。
初期のころは、そういう自分を見せた方がいいような気がしていたから見せていたと思う〜。
春の月
つくづく俺も
考えた

(久保元宏 2002年5月)

・春の闇(やみ)
 月の無い春の夜の、おぼろにうるんだ暗さ。
  全身が舌になる夜春の闇(久保元宏 2000.4)
闇からの告白。
  愛人がひとりづつ海へ春の闇  (久保元宏 2002年5月)
2011年こどもの日の増毛の海。

・春の星 春星(しゅんせい) 星朧(ほしお ぼろ)
 オリオンのようなきらびやかな冬の星座でも、春の空になると淡く遠のく。
  春の星新聞売り子の遠い声 (久保元宏 2002年5月)

・風光る 光る風
 うらうらとした春光のなかを風が吹き渡れば、風そのものが光るように感じられる。
  手のひらに春をすくいし光る風 (久保元宏 1998.4)

・東風(こち) 強東風(つよごち) 夕東風 雲雀東風(ひばりごち) 鰆東風(さわらごち)
 早春、東または北東から吹く強い風。春を告げる風。地方によって鳥魚や花の名を冠して鰆東風などという。
  夕東風や少女の指から栞舞ふ  (久保元宏 1997.4)

  贋易者姓名判断東風騒ぐ  (久保元宏 1997.4)

・春時雨(はるしぐれ) 春驟雨(はるしゅう う)
 一時的な春の通り雨。
  客引きに騙されてみる春驟雨(しゅうう)  (久保元宏 1999.5)
緊縛が一般化しちゃったらつまんないですね。もう少し秘めないと。

・春雷(しゅんらい) 春の雷(らい)
 夏の雷のように激しくはなく、聞き耳を立てると、雨音にまぎれて、もうやんでいたりする。
  春雷はコソボにひびくものなりや  (久保元宏 1999.4)
泥になりたくない。
  ↑富 澤赤黄男の”乳房”のパロディ。

・春の雪 春雪(しゅんせつ) 淡雪 牡丹雪(ぼたんゆき)
 春の雪は淡く消えやすい。牡丹雪は大きめの雪片を花びらに見立てた。
  春場所や締め込み雀躍(じゃくやく)ぼた ん雪 (久保元宏 1997.3)
  ↑「締め込み」とは、「ふんどし」のこと。
開発段階の商品パッケージに私達の顔を載せてみました!似顔絵っていろいろ活用できて面白いですね^ ^久保さんありがとうございます!

・斑雪(はだれ) はだれ雪 はだら はだれ野
 降ったあと点々とまだらに消え残った春の雪。または、少ししか積もらない春の雪。
 北陸方面で「はだれ雪」とは、ほろほろと降るさまをいう。
  斑雪(はだれ)から威風堂堂滑り台 (久保元宏 1998.3)

・春泥(しゅんでい) 春の泥(どろ)
 雨後の雪解けにぬかる春の泥道をいう。わだちの跡や泥の起伏にも微妙な光が交錯する。
  春泥(しゅんでい)に犯されながらルーズ ソックス (久保元宏 1998.3)
  Sの気もMの気もある春の泥 (久保元宏 1999.3)


・春疾風(はるはやて) 春はやち 春嵐 春荒(はるあれ)
 春に吹く荒れ気味の強風をいう。
  春嵐埴谷雄高の「死靈」舞う  (久保元宏 1997.2.19)
  ↑
1997年2 月19日、作家の埴谷雄高が死ぬ。享年87歳。代表作『死靈』は未完に終わった。

・つちふる 黄沙(こうさ) ばい天 つちぐもり よなぼこり
 中国大陸の黄土地帯で吹き上げられる、いわゆる黄塵万丈の砂塵あらしが、日本にまで飛来して空を黄色に染める。
  つちぐもり柩としての世界地図  (久保元宏 1999.5)
★サザエ、戦争を語る。「かつお〜っ!」、と。がくっ。
  薨去(こうきょ)した三千年のよなぼこ り (久保元宏 2002年4月)カラス、なぜ鳴くの。

  戦犯の散骨が舞うつちぐ もり (久保元宏 2002年4月)内部被爆列島。

・早春(そうしゅん) 春浅し 浅き春
 春めく感じはかくせないが、雪が降ったり、氷が張ったりする寒い日もある。
  電話鳴る。深夜の誘い春浅し  (久保元宏 1997.4)
2夜連続、午後10時に呼び出され〜午前様。がくっ。

・冴返(さえかえ)る 冱(いて)返る 冱戻る
 春になって、なお寒さのもどること。
  いま生えた鬚の先から冴返る  (久保元宏 1999.5)
じょり〜ん♪じょり〜ん♪じょり〜ん、じょり〜ぃぃいい〜ん♪

・薄氷(うすらい、うすらひ) 薄氷(うすごおり) 春の氷
 うっすら張った春先の氷、または薄く解け残った氷。その下には春の水がさざなみを寄せている。。
  薄氷(うすらい)を軽く跳び超え新世紀 (久保元宏 2001年3月)

『あなたは夢になりそうだから夕ぐれの指は小さなひかりを捲る』加藤治郎

・雪解(ゆきどけ) 雪解(ゆきげ) 雪解川(ゆきげがわ) 雪解くる 雪汁(ゆきじる)  雪解雫(ゆきどけしずく)
 軒下からしたたり落ちる雪解雫を聞くのもなつかしい。
  雪解けや龍が帰りし雨竜川  (久保元宏 1997.4)
バランスの上のバカンス。

・雪の果(ゆきのはて) 名残(なごり)の雪 雪の別れ 涅槃(ねはん)雪 忘れ雪
 およそ涅槃会の前後に降るといわれる春の終りの雪。
  牛乳壜朽ちゆく花に雪の果(はて)  (久保元宏 1999.5)瓶の底で眠りたい。
  歯刷子を銜(くは)えた儘(まま)で涅槃雪(久 保元宏 2001年3月)
ライブって、企画側と観客が実はいつも入れ替え可能、というか、別に区切りなどなく一緒の地平で創りあげていくものだということ、それは、表現者とオーディエンスが同じ地平に立ってそのステージを支えてるのだということと同じなんだけれど、
それが、あのやりとりにはあったと思う。それが伝わって欲しいんだよね。暗くなれば健康でいられる、というようなものでもないし(笑)


・涅槃西風(ねはんにし) 涅槃吹(ねはんぶき)
 旧暦2月15日の涅槃会の前後7日間のほど、やわらかに吹く西風。浄土からの迎え風といわれる。
  猥褻(わいせつ)な彼女の口に涅槃西風 (ねはんにし) (久保元宏 1998.3)

・鳥曇(とりぐもり) 鳥風
 ガンやカモなどが、春になって北方へ帰るころの曇りがちの空模様を言う。帰り飛ぶ鳥の羽音が「鳥風」。
  帝国の記憶を抱いた鳥曇  (久保元宏 1999.5)
あのビルで、眠りたい。そして、また、会おう、ね。

・水温む(みずぬるむ)、温む水、温む池、温む沼
 湖や野川の水にも、台所で使う水にも言う。
  水温みワインラベルが泳ぎだす (久保元宏 1998.3)

  水温む虹を忘れたカナリヤに (久保元宏 1998.5)

・四月(しがつ)、四月尽、卯月(うづき)、卯の花月
 卯月は四月の異称。
  畦道の見えぬ四月や籾青し (久保元宏 1999.4)


・鰊曇(にしんぐもり) 鰊空
 ニシンの漁獲期の北海道では、空の曇ることが多い。
  鰊(にしん)空エリツィン機が掻き乱す (久保元宏 1998.3)

・めかり時(どき) 蛙(かわず)の目借時(め かりどき)
 カエルに目を借りられて、人間が眠くなるという俗説に始まる季題。春暖の候の眠たさをいう。
  
鉞(まさかり)の重たさを知る目借 時(めかりどき) (久保元宏  2000.5)

・穀雨
 穀物を潤す春雨。
  完璧な宗教を生む穀雨かな (久保元宏 1997.5)

・雛祭(ひなまつり) 雛(ひいな) 雛(ひ な)飾る 古雛 紙雛 雛の客 菱餅
 三月三日。この日、女児のある家では雛人形を飾り、白酒、菱餅、桃の花などを供えて祝う。
  やはらかき和紙で仮眠の雛の首 (久保元宏 1998.3)

  少しだけ淫らな少女雛納め (久保元宏 1998.4)

    紙 雛去年と違う目を入れる (久保元宏 2002年3月)
文雄ちゃん手作りオリジナル・ダルマが、動き出すとき!

・遠足(えんそく)
 学校や職場の仲間たちの遠足は、時候のいい四、五月ごろに催されることが多く、春の季題としている。
  
遠足や一直線のつくしん ぼう (久保元宏 2001年5月)
→せっかくホテルまでとって飲むのに、そんな遠くって〜

・建国記念の日 紀元節
 二月十一日、国民の祝日。戦前は紀元節といった。
  テレヴィジョンに弾丸を撃て紀元節 (久保元宏 1998.2)

・春眠(しゅんみん) 春睡(しゅんすい)
 「春眠暁を覚えず……」の春の眠り。昼夜を問わず、とにかく・うとうと眠い春。
  春眠やジムモリソンに貰い水  (久保元宏 1996.4.16 パリにて)
パリに死す。

  ↑パリのペールラシェーズ墓地に眠る、ドアーズのジ ム・モリソン
  そこで、喪に服していると、つい・うとうと。すると、「ゲッ!」。墓から水が飛んできた!
  墓掃除人が水を掛けて、ジムの墓を掃除していたのだ。ちゃん、ちゃん。
  でも、なんだか、ハリウッド・ボウルでジムにビールをぶっ掛けられた観客の幻想を味わえた。(笑)


■1971 年7月3日 ドアーズのボーカリスト、ジム・モリソンがパリに 死す。
死因は心臓疾患。だが、死はドラッグと関係があるのではないかという噂が、
現在もなおパリのアンダーグラウンド・ロック界で、ささやかれている。
事実、彼は、パリのあるナイトクラブで倒れ、誰にも知られぬよう自宅へ運ばれた。
死体はパリの共同墓地、ペール・ラシェーズに埋葬された。
碑文には、「ジェイムズ・モリソン、詩人」としたためられている。
1996年に久保AB−ST元宏は墓参りに来て、墓を洗っている男の水を掛けられる。

  春眠や切り抜き済みの新聞紙  (久保元宏 1999.5)

・春愁(しゅんしゅう) 春思(しゅんし)
 春は心がうきうきとはなやぐ半面、そこはかとない憂いに誘われる季節でもある。
  
神々の春思(しゅんし)が洩(も)れる石のおと  (久 保元宏 2000.5)
闇からの告白が棲む、脳味噌のストーンド。

・耕(たがやし) 耕人(こうじん) 耕馬(こうば) 耕牛(こうぎゅう)
 春、田畑を耕して種まきの準備をする。
  
筋肉、という生き物が棲む耕馬(久保元宏 2000.4)
闇からの告白が棲む耕馬、ホシコ。

・芋植(いもう)う 種(たね)芋 馬鈴薯植う
 サトイモ、ヤツガシラ、ジャガイモなどの種芋の植え付け。三、四月ごろ。
  種芋や鷲 巣繁男夢の跡 (久 保元宏 2000.4)
種芋の告白♪

・挿木(さしき) 挿穂(さしほ)
 切り取った枝、茎、葉などを、土に挿して根を生えさせ苗木とする分栽法。
  さし苗の嫁を讃える水鏡  (久保元宏 1997.5)
もっと、下。


・緑摘(みどりつ)む
 四月ごろ松の新芽を摘み取ること。
  
緑摘(みどりつ)む十七歳の殺意たち  (久保元宏 2000.5)
闇からの告白が棲む、影とタイル。

・霜(しも)くすべ
 桑、茶などの新芽は霜に弱いので、晩霜の降りそうな夜、畑に籾殻、松葉などを焚きくべて冷えを防ぐ。
  
有珠山に起伏かなしき霜くすべ (久保元宏 2000.4)
闇からの告白が棲む、炎。

・釣釜(つりがま)
 三月になると天井から下げた自在に釣る茶の湯の釜。
  釣釜の長く影引く鎖かな  (久保元宏 1999.4)
四月のお稽古。

・北窓開(きたまどひら)く
 暖かくなって、閉め切っていた北側の窓を開く。「北窓を閉じる」では、冬の季語になる。
  北窓を開いて入れる大宇宙  (久保元宏 1998.5)
  北窓を開いて潰す蜘蛛の繭(まゆ) (久保元宏 2000.5)
闇からの告白が棲む、蜘蛛の風。

・風車(かざぐるま) 風車売
 色紙やセルロイドを花の形に組み合わせ、くるくる回る玩具。出店も春の景物のひとつ。
  
風車カタクリほどの手 のひらに(久保元宏  2000.5)
闇からの告白が棲む、ビルマの風。

・シャボン玉
 虹色のシャボン玉が、春の微風に流れてゆくさまは、万人の郷愁が乗っているようだ。
  石鹸玉(しゃぼんだま)日本赤軍ここにあ り (久保元宏 1997.2)
  ↑
1997年2月 日本赤軍、和光晴生・足立正生ら5人がレバノンで拘束、現地で旅券偽造などの罪で起 訴。

・ぶらんこ ふらここ 鞦韆(しゅうせん) 半仙戯(はんせんぎ)
 古く中国から渡来した。今では、子供の遊び道具。俳句では、のどかな春の季題。
  
鞦韆(ぶらんこ)を 漕(こ)いで3秒宙に住む (久保元宏 2001年 5月)
責めたくないし彼らが支えてくれた事への感謝と敬意との両立を捨てたくない欲があるし

・目刺(めざし) ほおざし
 イワシの干物。
  
ほおざしをばらして語る友情論 (久保元宏 2000.3)

・干鱈(ひだら) 干(ほし)鱈 棒(ぼう)鱈
 タラを開いて薄塩にして干したもの。あぶって身を裂き、または、ほぐして食べる。春に出回る。
  
悪胤(あくれい)と嘯く繁男干鱈(ひ だら)裂く(久保元宏 2000.3)
鷲巣繁男というと、その名前のイメージもあり詩界の天高くを目をギラギラさせて睥睨しながら飛翔せんとする、英知溢るる猛禽類といったイメージがあります。んで、酒でも沼田町で久保と♪

・干鰈(ほしがれい、ほしがれひ)
 カレイのはらわたを抜いて天日に干したもの。淡白美味。
  干鰈(ほしがれい)一枚二枚三枚と  (久保元宏 1998.5)
 はらわたは呪詛 (じゅそ)の蒐録(しゅうろく)干鰈(ほしがれい)(久 保元宏 2000.3)
美味い。ちょいと、酒でも♪

・蜆汁(しじみじる)
 シジミを具にした味噌汁。春が特に美味。黄疸などに薬効があると言われている。
  
ふとももを齧(かじ)る如(ごと)くの蜆汁(しじみじる)(久 保元宏 2000.3)

蜆汁で、酒でも沼田町で久保と♪

・蕗味噌(ふきみそ)
 ふきのとうをゆでてみじんにきざむか、すりつぶして味噌に交ぜ、砂糖、みりんなどで味付けする。風雅ななめものである。
  蕗味噌をなめなめなめて二人酒  (久保元宏 1999.4)
ギターのお稽古。

・鶯餅(うぐいすもち) 椿餅 桜餅 蕨餅
 春はさまざまな餅菓子が作られる。
  
桜餅賞味期限が誕生日(久 保元宏 2000.3)
桜餅で前夜明け♪

  乳首への愛撫を求 め桜餅 (久 保元宏 2001年4月)
なんか、そのことにふわっとしたから

・バレンタイン・デー
 2月14日、ローマの聖徒バレンタインの殉教を記念する祭。
  ショコラテや荷風の色香つきぬける (久保元宏 1997.2.14)
TERAR共犯音楽祭★TERAのROCK名盤100枚!★Music〜音という抽象芸術♪CK名盤100枚!
すっとこ番 外編

差出人: 3月28日の、共犯音楽祭★TERAのROCK名盤100枚!★Music〜音という抽象芸術♪テラダヤ
送信日時: 2014年2月14日(金) 7:17Pm
宛先: うぇ〜ん!久保AB-ST元宏
きっと、今の子供達の大部分てそんな感じなんじゃないかなあ。 っていうか、真っ二つかな。
1月にNHKで放送された、昨年12月のザ・タイガースの再結成、東京ドームのライブ録画を観ました。
ネットで映像のみ。バレンタインだよ。

・鶯(うぐいす、うぐひす) 春告鳥(はるつげどり) 黄鳥(こうちょう)  藪鶯(やぶうぐいす)
 日本中どこにでもいて、人に馴れやすく、飼い鳥として昔から親しまれている。
  
ピアノの鍵盤の下に鶯(うぐいす)の (久保元宏 2001年3月)

・蛙(かわず、かはづ)、蛙(かえる)、土蛙、赤蛙、殿 様蛙、初蛙(はつかわず)、遠蛙、昼蛙
 冬は地中で冬眠し、春になると這い出して水辺に集まり産卵する。気温が上がるごとに夜昼となく物憂い声で盛んに鳴く。
  蛙汁谷底で今煮えたぎる  (久保元宏 2002年6月)
その準備の為の荒療治になるだろうな。

・桜貝(さくらがい) 花貝 紅(べに)貝
 浅い海の砂地に棲む小さな二枚貝。長さ約2センチ。
  
砂つけて少女の爪は桜貝 (久保元宏 2001年5月)
どこか、公園でも喫茶店でもいいけれど

・田螺(たにし) 田螺鳴く 田螺取
 肉はやや堅いが、味噌煮やあえ物にすると野趣があってうまい。
  明日入院 じっと田螺(たにし)を見詰めてる (久保元宏 1997.7)

・蝶(ちょう) 蝶々 初蝶 揚羽蝶(あげはちょう) 立翅蝶(たてはちょう)  蜆蝶(しじみちょう)
 花の蜜を求めて飛び交う。
  切支丹十三本目の蝶に針  (久保元宏 1997.4)

  桜島溶岩道路幻化蝶  (久保元宏 1997.4.14)
  ↑鹿児島県に旅行した時の句。梅崎春生の小説『幻化』の舞台の側で宿泊した。

  蝶のペン『宇宙歳時記』執筆中  (久保元宏 1997.4)

  少年の薄き胸にて眠れ蝶  (久保元宏 1997.8)

  レイプ終え初蝶迎かえ水を飲む  (久保元宏 1998.7)

  喪失や浮かぶ揚羽に沈む石  (久保元宏 1998.10)

  アスファルト片羽上げて蝶は死ぬ(久保元宏 1999.11)
差出人 : ミヅッキー
送 信日時 : 2007年9月2日 8:34Pm
件 名 : お久しぶりです パーティのお知らせ

こんばんは〜 近頃みなさんどうしてますか?
日々 、妹背牛から思いをはせているところでございます。
そんなことで、旧すずめ:夏の終わりのパーティーのお 知らせです。
9月7日(金)18:00からに、若林邸で行いたいと思います。
一人一品お料理などのおつまみと飲み物を持ち寄ってく ださい。
何か特別皆でやってみたいことやお楽しみアイデアがあ れば教えてください。
参加できる方は5日水曜までに、ミヅッキーにご連絡く ださい!!
★脳味噌よりも、もっと&もっと、遠くへ、遠くへ、とぉーーーーくへ。
2007年9月7 日 11:50Pm 今回の若林博士ログハウス・パーティは、
東ヨーロッパ旅行の写真を観て、赤ワイン&日本酒。

・猫の恋 恋猫 猫の夫(つま) 猫さかる
 早春のころ、発情したネコが相手を求めて鳴きはじめる。
  恋猫に姓を問われて夜半かな  (久保元宏 1997.4)

・白魚(しらうお、しらうを) 白魚(しらお) 白魚 舟 白魚網 白魚火 白魚汲(く)み
 春、腹に卵をもつころが最もうまい。
  
白魚や不見転(みずてん)芸者の成れの果て (久保元宏 2001年3月)
「月光にペン皿ひとつ照らされてまことあなたは処刑台なり」加藤治郎

・燕(つばめ) つばくろ つばくらめ 飛燕(ひえん)  雨燕(あまつばめ) 初燕
 春暖かになると南方からやって来る、代表的な渡り鳥。害虫を喰う益鳥。
  
ブレヒトの善の誘惑一飛燕(いちひえん) (久保元宏 2001年4月)
ほんとに会えるのかなあ(笑)

・鳥雲(とりくも)に入(い)る 鳥雲に
 春になると、渡り鳥たちはまた遠く、北方に帰ってゆく。その鳥の姿を雲間はるかに見送る。
  
漬け物が酸っぱくなる日鳥雲に (久 保元宏 2001年3月)