私は、どちらかと言うと本を読むほうだが、純文学や研究書が多く、いわゆる大衆小説、とゆーか、直木賞系は、ほとんど読んでいない。 だから、直木賞作家=ベストセラー作家の浅田次郎が、私の住む町のご近所=深川市で無料の講演会をやる!と聞いても、当初は食指が湧かな かった。 が、芦別市のRock House『ディラン』さんが、
って書いていたので、ミーハーかつ言霊に弱い私は(がくっ。)行く決意をしていたのだ〜。 嗚呼、価値観に乗っかれる他人がいるスバ ラシサよ!
夕方から ![]()
講演の最後の最後に、浅田は思い出したかのように、 「ここで原発の話をするのもナンですが、原 発が2基しか動いていなかったのに、夏はダイジョーブだったのは、なんで?」 とだけ語った。 そのさりげない付け加え方が、私は、むしろこの一言だけを言いたかった、とゆー確 信犯的発言に感じた。 ![]()
その翌朝、2012年11月13日(火)、早朝に私が シャワーを浴びてた ら、校長先生が我が家にいらして、 浅田次郎 ![]() を、置いていってくれた〜♪ ありがとー♪ また楽しい寝不足の日々がやってくる〜。 text by ![]() ![]() ★た とえば→11月14日の歴史★ ![]() Crimson flames tied through my ears 俺の耳の奥にこびりついて離れない真っ赤な炎が、 Rollin' high and mighty traps のた打ち回りながら、巨大な罠となって俺を待ち構える。 Pounced with fire on flaming roads 俺が行く道すべてに、燃え上がる炎が先回りしている。 Using ideas as my maps 俺の思想が、俺の地図。 共犯 意訳 ボブ・ディラン ![]() |
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![]() ★たとえば→11月13日の歴史★ |